監(jiān)督?腳本?撮影?編集などを安田淳一が擔(dān)った本作は、幕末に生きる會(huì)津藩士?高坂新左衛(wèi)門(mén)を映し出すチャンバラ活劇。新左衛(wèi)門(mén)は幕末の夜に長(zhǎng)州藩士と刃を交えた剎那、落雷により気を失い、目を覚ますと現(xiàn)代の時(shí)代劇撮影所にいた。行く先々で騒ぎを起こし、江戸幕府が140年前に滅んだと知り愕然とするも、やがて「我が身を立てられるのはこれのみ」と思いを決める。新左衛(wèi)門(mén)は磨き上げた剣の腕だけを頼りに、撮影所の門(mén)をたたき、「斬られ役」として生きていこうとする。