中西彩花はごく普通の小學(xué)生。飼い犬ライアンとの散歩の最中に、東京大空襲の3日前の世界にタイムスリップしてしまいます。行き場(chǎng)のない彩花とライアンを助けたのは同い年の少女、友子でした。早く元の世界に戻れるようにと、対になった胡桃の鈴を一つ彩花にくれる友子。それは、戦死したお父さんが作ってくれたものでした。しかし、その願(yuàn)いも葉わぬまま、彩花は運(yùn)命の昭和20年3月10日を迎えるのです…。
上一篇:薔薇花兒開
下一篇:就算愛到盡頭淚水掩埋我的心還在