ディレクターズ?カンパニーによる制作で、1992年10月18日に放送された30分のドラマです。 　　見(jiàn)ているあいだじゅう、「ディレカンやなぁ～」とニヤニヤしてしまうこと、しきり。 　　ものすごく、ヘン。そして面白いです。 　　監(jiān)督の君塚匠さんは、このあとピンク系のビデオ作品や、『おしまいの日』などを撮ってらっしゃいます。 　　ある稀少盤(pán)レコードの貸し借りをめぐって友人を殺してしまった女子大生、依子さん。 　　そのドーナッツ盤(pán)の魔力に取り憑かれた奇妙な音楽マニアたちに追い回されます。 　　依子さんは、こういう映畫(huà)の中で、ホントに水を得た魚(yú)のように輝きますね！ 　　たぶん、洞口依子さんの演じる役には、作り手も細(xì)かい人物設(shè)定などせず、カラッポにしてあるほうがいいのでしょうね。 　　ここでも、この女子大生が友達(dá)が少なくて性格が悪いということくらいしか、描かれていない。 　　この娘がたぶん抱えて... (展開(kāi)全部)