愛徳高校のツッパリ、ヒロシとトオルは今日も城東工業(yè)高校の石川や原田たちを相手に喧嘩をしている。その時(shí)、女子高に転校したはずのあこがれの泉今日子が駅の改札口から出て來た。愛徳高校に戻ってきたという。喜んだ二人は、その勢いで城東勢をたたきのめした。翌日から、早速、今日子のリポート発表をうっとり見つめるうちとっ組み合いになったりと、ヒロシとトオルの今日子をめぐる爭いが始まった。そして、白百合女學(xué)院13代総番のマンモスお妙が、二人の舎弟の均太郎に戀したり、5中の鬼姫こと翔子がトオルの愛人になるとつけ回してきたり、柔道大會で立花商業(yè)の菊永がッッパリの順子に一目惚れしたりと事件が起きる。その頃、城東工業(yè)の石川や原田たちの兄貴分テルこと藤本輝男は、同じ學(xué)校の番長、山田敏光に頭が上がらず、うっ憤を晴らそうとしていた。敏光の強(qiáng)さは、少年課の刑事、鬼島も舌を巻く程。中學(xué)... (展開全部)