日本一の品揃えを誇る、巨大畫材店が舞臺。1本50円の鉛筆から絵の具、コミック用品、彫刻まで。あらゆる畫材がビルの5フロアを埋め盡くす店を、毎日4000人が訪れる。コミケで同人誌を売るのが夢というフランス人、デビューしたばかりの漫畫家の卵、「家族には邪魔と言われるけど、描かずにはいられない」と話す男性…。なぜ人は何かを表現(xiàn)したくなるのか、頭の中の小宇宙を旅する3日間。
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