淺草?雷門からほど近い路地裏に、ここ數年お客さんが急増中の新名所がある。巨大なグローブのオブジェが目印のバッティングセンター。外國人にもなぜか人気で、5打席しかない空間に1日數百人がやって來る。健康目的に通っている男性は、「空振りでもいい」と左右の打席でバットを振り、その隣では初めて打席に立つという外國人グループが一球一球に歓聲を上げる。意外な場所で見つけたクールジャパン、その魅力を探る。
上一篇:
下一篇:砧杵誰家搗素秋,一聲聲度白萍洲