23世紀初頭、星間國家ボラー連邦と新興帝國ガルマン?ガミラス帝國との間で、銀河の覇権を爭う銀河系大戦が勃発。ボラー連邦の屬領バース星をめぐる戦闘で、ガルマン?ガミラス帝國軍の使用した惑星破壊プロトンミサイルが流れ弾となり太陽に命中。 地球連邦大學のサイモン教授は、太陽で起きている核融合の異常増進に気づく。このまま進行すれば、1年以內に地球は灼熱地獄となり人類は滅亡し、3年後には、超新星爆発を起こして太陽系自體が消滅する。観測データと導きだされた結論を地球の危機として警告を発するが、地球連邦政府は事態(tài)の深刻さを理解するどころか、サイモン教授を大學から解雇する。 ただ、地球防衛(wèi)軍司令長官藤堂平九郎は、サイモン教授の警告を重く受けて止めていた。最悪の事態(tài)に備え、ヤマトを第2の地球探しの特務艦として、銀河系中心方向に派遣することを決定。長く艦長代理を務めてき... (展開全部)