渡瀬恒彥主演「十津川警部」シリーズ第24弾。サラリーマンが「踴り子號(hào)」で知り合った美女が連続殺人事件のカギを握る。偽名を使った彼女は一體誰(shuí)なのか。事件は、15年前に起こった未解決殺人にまで遡り、謎は深まるばかり。十津川警部が難事件に挑む! 【ストーリー】 物産會(huì)社社員の酒井修(大鶴義丹)は、熱海に向う車內(nèi)で“生田たか子”と名乗る美女(有森也実)と知り合った。同じ頃、大手パソコンソフトメーカー社長(zhǎng)?高原雅之(須藤正裕)が殺害されたと十津川(渡瀬恒彥)に一報(bào)が入る。高原の派手な女性関係を洗ううち、事件前日、戀人のひとり?片山みゆきが高原と口論していたことが判明する。十津川はみゆきの母?照子(白川和子)が闘病生活を送る靜岡?下田で、行方不明となったみゆきの捜索を開始した。ところが石廊崎でみゆきの荷物と、高原殺害を告白する遺書が発見。みゆきの自殺説が浮上する... (展開全部)