1987年(昭和62年)7月17日。昭和を代表するスーパースター?石原裕次郎がこの世を去った。そして、2021年1月にはみずから設(shè)立し、映畫やテレビの世界に新風(fēng)を巻き起こした石原プロモーションが58年の幕を閉じる。 彼の沒(méi)後、その石原プロモーションを支え、石原裕次郎という存在を守り続けたのは、妻の石原まき子である。映畫界のトップ女優(yōu)?北原三枝を辭め、夫の夢(mèng)を支えるため“裕さんの女房”となった石原まき子。破天荒でやんちゃな石原裕次郎の妻でしか知ることのできない夫の素顔に觸れ、無(wú)二の理解者として、夫に夢(mèng)を追い続けさせ、“スーパースター石原裕次郎”として輝かせ続けることが自分の役割だと腹をくくった女房?石原まき子。 彼女だけが知っている、石原裕次郎の素顔と、秘められた夫婦の生きざま。そして、今でも“裕さんの女房”であり続ける女の愛(ài)の物語(yǔ)を描く。
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