俳優(yōu)としてインディーズや短編で數(shù)多く出演を重ね、自らも短編映畫などでメガホンをとってきた片山享の初長編監(jiān)督作品。ある日、兄が犯罪を犯し、父がそれを苦に自殺してしまった誠は、母に助けを求めるが、母は助けてはくれなかった。家を飛び出した誠は自分を傷つけてくれるものを探し求めるが、やがてひとりの浮浪者と出會う。その出會いをきっかけに、誠の生と向き合う音が靜かに響きはじめ……。主人公の誠を演じるのは、片山が腳本?出演した映畫「1人のダンス」で監(jiān)督?主演を務(wù)めていた安楽涼。
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