盲目のナツキはリハビリセンターで同じような境遇の人々をサポートする仕事についていた。ある日の帰り道、彼女は友人の陽(yáng)子から相談があるので今夜部屋を訪ねたいと言われた。その夜、陽(yáng)子が出かける用意をしていると、水野が訪ねてきた。彼は陽(yáng)子が自分に好意を抱いていると思い込み、ストーカー的につきまとっていた。彼は部屋に押し入り陽(yáng)子をレイプした。そして彼女の冷たい態(tài)度に逆上して殺してしまった。約束の時(shí)間になっても陽(yáng)子が來(lái)ないのでナツキが部屋へ現(xiàn)れた。水野は彼女に襲い掛かるが、揉みあう內(nèi)に部屋を飛び出した。一週間後。刑事の武智がナツキの部屋を訪れ、彼女の証言を元に捜査を進(jìn)めると言った。ナツキの協(xié)力で捜査は進(jìn)展していく。そのうちに武智はナツキに愛を告白した。一方、姿を見られたと思い込んだ水野はナツキをつけ狙い…。