第二部?二十面相の悪魔－－小林君らの努力で、明智は顔に火傷を負(fù)いつつも焼け落ちる西洋館から救出される。だが設(shè)計(jì)図は既に複寫されているらしく、折柄、復(fù)讐を誓う怪人の通信。電波監(jiān)理局の調(diào)べでは、奧多摩方面に本部があるらしい。その日、図面の殘り半分を持ち大阪原子研究所から小泉所長(zhǎng)が上京。警戒は厳重だがその隙に、子息の小泉君が誘拐されてしまう。やがて、深夜に設(shè)計(jì)図と少年の身柄を交換するとの二十面相の手紙が小泉邸へ。折悪く明智も不在。學(xué)校では小林君らが相談の上、小泉家を訪れることにしたが、彼等がやって來た時(shí)は明智に化けた怪人が両親を騙して設(shè)計(jì)図を持ち出すところ。小林君らの追跡を振り切って逃げ去るが、車體ナンバーを手掛りに捜査が進(jìn)められ、舞臺(tái)は××遊園地に移る。小泉君は無事発見。怪人ら海外逃亡の恐れに捜査網(wǎng)が全國(guó)に張られても手掛りはない。だが小林君らはふとした事... (展開全部)