舞臺は、スカイツリーのそばにある、獻血ルーム。緊急事態(tài)宣言の影響で展望臺は休みだけど、1日60人ほどが獻血にやってくる。外出自粛で集まる血液が少ないと聞き、訪れる會社員。忙しい生活の合間、ここに來るとホッとするというパートの女性。休職中だけど、獻血ができることで自信を感じる人もいる。コロナ禍でゆとりが減った世の中、誰かのために血液を提供する人たち。どんな事情でここに來るのか。3日間、耳を傾ける。
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