12年前の事件を追う記者が行方不明に。売り出し中のカメラマンが真相を突き止める!売出し中の女流カメラマン信子は、若い雑誌記者辻井と丹波篠山にやって來た。山奧の地蔵の掌の上の真っ赤な鬼燈の焼物には、手を觸れると死ぬといういい伝えがある。撮影を終えて信子は東京に帰り、十二年前の殺人事件を取材するため辻井は殘った。だが、東京の雑誌社編集部にかけてきた辻井の電話の聲は、突然悲鳴に変わって切れた。驚いて篠山に信子が戻ってみると、辻井は行方不明になっていた…。
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