風(fēng)摩小太郎(天津敏)を頭領(lǐng)とする小田原の風(fēng)摩一族の忍者が二日連続で江戸城內(nèi)に侵入。警備に當(dāng)たっていた伊賀同心の忍者たちを殺害し、吹上御庭の井戸から『水虎の鏡』を奪い去った。水虎?風(fēng)雷?火竜の3つの鏡を揃えると北條早雲(yún)の殘した黃金百萬枚の隠し場所がわかるという。風(fēng)雷の鏡は相州屋の娘?香(岸久美子)の元にあり、火竜の鏡は小田原の尼僧?光信女(三影千絵)の元にあった。風(fēng)摩一族の再興を目指し、黃金百萬枚を手に入れるために殘る2つの鏡を狙う風(fēng)摩小太郎。江戸から小田原を舞臺に、三つの鏡と寶の行方を追って秋草と遁兵衛(wèi)、伊賀同心が風(fēng)摩一族と戦う。第二部から第四部まで敵忍者の副リーダー格を演じてきた天津敏がこの第五部で頭領(lǐng)役に昇格した。
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