大島みち子(大空真弓)は大學(xué)生の春に、右目の視力が低下しているのに気がついた。病名は軟骨肉腫だと宣告され入院することに。その耳鼻科で河野実(山本學(xué))と出會い付き合うようになる。しかし、みち子は自分の病気を気にしてお互いに都合が悪くなったら別れようと打ち明けるが、自分たちの交際に病気は関係ないと実は話す。その後、悪性の腫瘍が顔に広がり顔半分を取る手術(shù)を拒むみち子だが、実の愛とのために受けることに。手術(shù)も成功し、電話や手紙で実と將來の話をし明るくなっていたみち子だが、突然実から病気の再発を隠していたことを責(zé)められる。何も知らなかったみち子は絶望的になった。