11本目となる「遺留捜査スペシャル」の舞臺(tái)は瀬戸內(nèi)海に浮かぶ架空の島、蒼海島(あおみじま)。京都市內(nèi)で不動(dòng)産會(huì)社の営業(yè)スタッフ?坂上千尋の遺體が見(jiàn)つかる。彼女はかつて蒼海島出身の男性と結(jié)婚し、島で暮らしていたことが判明。さらに最近には、蒼海島の土地売買(mǎi)をめぐって島民とトラブルを起こしていた事実も浮上する。糸村は被害者が持っていた神秘的なガラス玉に魅せられ、蒼海島のガラス工房へ。そこで出會(huì)ったのは、被害者の元夫でガラス職人の相良克典。彼は、糸村も驚きを禁じ得ない人物だった。