1972年2月。連合赤軍が軽井沢の“あさま山荘“に立てこもった。人質(zhì)は管理人の妻のみ。事件解決のため警察庁から派遣された監(jiān)察官、佐々淳行はまずなかなか動(dòng)こうとしない長野県警の“プライド“と闘うことになる。「金融腐蝕列島?呪縛」の監(jiān)督?主演コンビが、昭和史に殘る大事件の內(nèi)幕を新たな視點(diǎn)で映畫化。極寒の地で人質(zhì)解放のため闘った警察関係者間の軋轢を、軽やかに活寫してみせる。