遠(yuǎn)藤憲一演じるタケゾウが、女子高生を次々と殺害していくスプラッタ?ホラー?シリーズの第3弾。前2作のスケールを遙かに凌ぎ、いまや最強(qiáng)の殺戮モンスターへと成長(zhǎng)を遂げたタケゾウによる兇行の數(shù)々が全編に渡って展開する。仲良し3人組のミキ、アミ、ナナは、いわゆるイマドキの女子高生。好きなことだけして、自由気ままに生きていた。そんなある夜、ミキは悪夢(mèng)にうなされる。彼女の足下には、産み落とされたばかりの胎児が転がっていた。恐怖のあまり目を覚ましたとき、彼女はそれが正夢(mèng)であることを悟る。死んでいるのは、ナナの子。それでも罪の意識(shí)の薄い3人は、胎児を処分することしか頭になかった。胎児を隠すため、ミキの別荘へと向かう3人。しかし、そこにはすでに謎の先客が???。