1987年にマンガが連載され大きな話(huà)題となった「おもひでぽろぽろ」（後にスタジオジブリの劇場(chǎng)アニメも公開(kāi)）。算數(shù)で25點(diǎn)をとって大騒ぎ、初めて食べたパイナップルに大騒ぎ…原作マンガでは、小學(xué)５年生の少女?タエ子の日常がコミカルに描かれています。そして2020年、タエ子は64歳になりました。30代の娘と10代の孫娘との同居がはじまり、人生が大きく動(dòng)き始めたタエ子。娘との小さないざこざを抱え、孫にかつての自分の姿を投影し、「昭和のタエ子」に後押しされながら、「令和のタエ子」は、“女優(yōu)になる！”という新しい夢(mèng)にむかって１歩を踏み出します。 　　原作マンガファンに劇場(chǎng)アニメファン、幅広い年齢層の人たちが、それぞれの思い出やそれぞれのタエ子を重ねながら、柔らかい心をとりもどしてゆく。そんな魅力の詰まったドラマです。