巖波映畫の撮影隊は一九六六年八月から翌年二月まで、北京、瀋陽、撫順、鞍山、長春、ハルピンなど中國の東北地方に滯在し、約八萬フィートに及ぶフィルムを使用して中國の現狀を長編記録映畫に収めた。腳本?演出を擔當した時枝俊江は「諏訪」で昭和四一年観光映畫コンクール最優(yōu)秀賞を獲得した俊英女流監(jiān)督で、長編ドキュメンタリーとしてはこれが第一作目である。撮影はPR映畫、ドキュメンタリーを手がけている藤瀬季彥と、新人渡辺重治が擔當した。
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