郊外の岡の上に建つかわいい新築の家、そこには由美子と茂の姉弟が住んでいた。両親は忙しくて不在がちだったが、子供たちは明るく過(guò)ごしていた。そして二人はとても仲良しだった。そんな二人の前に突然奇妙なノッポとちびが現(xiàn)れて、父親がお守りにと買ってきた人形を捨てないと、一家に災(zāi)いが降りかかるというのだ。それ以來(lái)、二人に襲いかかる數(shù)々の恐ろしい現(xiàn)象。実は二人の正體は大入道の手先、一つ目小僧だった。大入道は家を自分のおもちゃにしようと狙っていたが、人形のお守りのせいで手出しができないでいたのだった。姉弟を化け物から守るために、忍者戦隊(duì)カクレンジャーは立ち上がった。(C)東映