少女たちだけを収容する武蔵野鑑別所。ここでは、素行の良い少女たちが収容されている待遇の良い31號房の文子をボスとするグループと、待遇の悪いB號房の芳江をボスとする札つきグループが対立していた。ある日、戀人殺しの罪で真弓という少女が送られて來た。彼女は護(hù)送車の中で、自分の腹を自分で毆り続け流産させた。真弓は31號房に入れられた。翌日、文子たちと芳江たらが喧嘩を始めたが、真弓は加わらなかった。駆けつけた看守たちは、一方的に芳江だけを地下の刑罰房に引っ張り込み、全裸にして、電気コードのついた張形で、股間に突き刺した。所長と教官の和子はこれを秘密の隣室で見ながら抱き合っていたのだが、芳江の子分で黒人ハーフのルミが目撃してしまった。翌日、ルミは31號房に入れられ、食中毒死した。文子が和子の言いつけでルミを殺したと睨んだ真弓は、文子を脅したが、文子は獨(dú)房に移され... (展開全部)